京都みなみ会館で、アレクセイ・シドロフ監督『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』を観る。
『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』(2018年/ロシア/113min)
“第2次世界大戦時、ナチスの捕虜になったソ連兵が、たった4人の味方と一台の戦車で敵の軍勢に立ち向かう姿を描いたロシア製戦争アクション”と言う収容所からの戦車での脱出劇。主人公や味方もだけど、敵のイェーガー大佐のキャラも魅力的だし入り込みやすかった。ヒロイン(通訳の人)のイリーナ・ストラシェンバウムも好みだった。
街中での戦車の攻防も良かった。そして、戦車の中って大変なのね。暑いし、狭いし、動かすのも手動で無茶苦茶大変やし、被弾したら、耳キーンってなるし。
うん、おもしろかった。観て良かったわ。
・『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』オフィシャルサイト
・『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』予告篇(YouTube)