京都みなみ会館で気になってた、ジョウ・グータイ監督『若葉のころ』を観る。
『若葉のころ』(2015年/台湾/110min)
良かった〜。実はこういう台湾系の青春もの割と好き(割と男性が撮ってることが多い)なんよね。同じアジア人で日本人(文化や街並み)に近いけど微妙に違うその異国感と親近感。台湾の制服って妙にジャストサイズだし(今作は違うが)黒髪だし、やっぱオカッパ(前髪)は最強ですな。主人公の娘も可愛いかったし母も同級生もみんなキレイやな。友達の後ろの席の黒縁メガネの娘も気になったかな。
そして、時期的に夏前のちょうど今観るべき(観れてよかった)作品かな。雨と風を巧みに使ってたし。青春って感じやった。台湾行ってみたいな〜。