ちょっと前、深夜にテレビでやってて録画してた、
タナダユキ監督『百万円と苦虫女』を観る。
これもチラシ2種類持っとったね。
『百万円と苦虫女』(2008年/日本/121min)
あら、以外と良かったね。もちろんフィクションなんやけど蒼井優さんに色んなアクシデントを振って(追い込んで)それに反応させる的な状況が面白かった。ラストも直球でいくのを照れてかちょっとひねってやろう的な監督の性格も分かったし。おもしろかったと思う。こういう100万円貯めてどっか知らない土地で転々と過ごすのイイかもね。日本各地に思い出の地が出来るし。実際やってる人もいるんやろけど、そういう人生もイイなと思った。