『愛おしき隣人』

ロイ・アンダーソン監督最新作『愛おしき隣人』を観に行ったのだが、時間を見間違えてたらしく(17:00と7:00を間違うという凡ミス。前に同じ様なミスで、飛行機に乗り遅れたことがある)、普通に映画館内座ってたら『スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー』が始まってビックリした。で、しょうがなく2日連続で観る。2周目だから見えてくる部分もあるけど。

で、やっと次が『愛おしき隣人』だったので、またチケット買って観る。
感想はもちろんよかった!『散歩する惑星』に近い世界観で、ちょっと”笑かしたろか!”的要素が数%強くなった感じ。けど、全然知らんオッサンらが演じてるのでイヤらしさは感じなかった。
またまた、構図や、人・物・背景の位置関係が絶妙!広角で奥行きのある空間なんかの画になると、手前から奥にかけての複数のレイヤーがまた気持ちイイ。音楽もまたイイんだ。うん。
よかったよかった。ロイ・アンダーソンたまらんなぁ〜!!!

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★★★★★

『愛おしき隣人』予告編