井口昇監督が『恋チョコ』というドラマの監督をしたものが発売されたので、即購入!普通、映画やドラマは観てみて本当に面白かったら購入するのだけど、井口監督に関しては、未見でも買ってハズレがないので信頼して買ちゃいます。
『恋チョコ』(2011年/日本/30min)
そう、特殊造形が西村さん、VFXが鹿角さん、撮影は長野さん、音楽は福田さんが担当といういつもの井口作品チーム(岸建さんも出てるよ)が森永の”カレ・ド・ショコラ”というチョコを用いて描かれたドラマ。井口監督の乙女部分が出ててイイですね。スタッフが同じなので質感がいつもの感じなんだけどテーマが違う(いつもは血が出たり頭が飛んだり)ので何か新鮮。しかも個人的にこういう井口監督の乙女部分も大好きなのでたまりません。そして井口監督作品のメイキングは凄くイイですよね。
『甘男子』の方も”メロドラマ風”と”西部劇風”共に非常にイイ!男子しか出てこないのでアイドルアイドルした感じになりそうだけど真剣にアホなことしてて(井口監督がやらしてて)全然鼻につかないし大成功。メイキングでは男前男子が仲良くしてて井口監督が入れないっぽい感じがまた良かった。
これは買いですよ!
・『恋チョコ』
・『ビタースイートエンジェル』予告”文菜の恋編”&”アンジェの恋編
・『甘男子』予告”メロドラマ編”&”西部劇編”