京都みなみ会館で、ジャッキー・チェン製作、フランキー・チャン監督
『女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』を観る。
『女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』(2011年/中国/108min)
ふぅ〜〜、おもしろかったぁ。常に1.2倍速位で再生してる様なカメラワークとテンポの早さ、そして密度の濃さでびっちり詰まってるね。ワイヤーアクションや、早回し、CGを駆使してて、凄いお金かかってるね。何やこのデザインの鎧!って感じやったのが段々普通に観えてくるし、軽い柔らかい素材で出来てたりスタント使ってなんやろけど、ようあんな動き回れるもんやね。中国武術の武器術の魅せ方も歴史や風格を感じるし、中国なれではの進化(文化)やね。圧巻。
兎に角ダレることなく、バンバン凄い応酬で満腹になるね。ちょっと感動的やし。メイキング観たいなぁ〜と思ってたら、ジャッキーが製作してるだけあって、エンドロールでNG集やってくれて嬉しかったなぁ。おもろかった。
・『女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』
・『女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』予告篇
↑
この予告観たら、本編観たなるよね。