ユナイテッドシネマ大津で、新海誠監督『天気の子』を観る。
『天気の子』(2019年/日本/114min)
初日から先着で配布される“新海誠ヌードル”欲しさに、観てきました。
中学生の頃から、インスタントラーメンのフタや袋を収集してるので、こういう系のももらいにいかんといかんのです。
映画の方は、全然前知識なく観たけど、声優さんじゃない芸能人の人が声やってるけど、最近はもう全然遜色ないね。違和感なっく観れた。(金曜ロードSHOW!で『未来のミライ』やってて観たけど、演じてた人が全然子供の声ちゃうな〜、って久々に凄い違和感感じたけど。その役者さんが悪いんじゃなく、キャスティングした人が悪い。)
新海誠監督の映画は、背景や天候の画を楽しむものだと思ってるし、雨の感じを思っ切り描きたかったにゃろな〜って感じ。あとは、東京の街中の描写も多く実在する企業の看板がバンバン出てくるので、各企業への確認が大変だろうな(イメージ良いのでよっぽどじゃない限り、OK出るだろうけど)とか思ったり。
まぁ、分かりやすく楽しめた。
とに描く雨とか天気とかの表現にグッとくる人なんやろなと思った。