その後、京都シネマのスタンプが全部溜まった(1本タダになる)のと、
柴田剛監督『堀川中立売』が最終日だったので、観に行く。
『堀川中立売』(2009年/日本/124min)
チケット売り場にて”寺田”めぐみさんに遭遇!!そしてなんと、行ってから知ったけど監督と寺田役・野口雄介さんの舞台挨拶があったね。
映画の方は、何か分ったような分らんかったような、分らんかったような分ったような感じかな。正直もっかい観ないないと冷静に良いかそうでないか判断出来ないかもしれないね。
上映後の挨拶・質問コーナーも、壇上と客席とで温度差があったというか、客席がポカーンとしてる(あんま心を掴んでない?)とこに、何でも聞いてくれ的な感じで、誰かが質問しても役者さんは”正解はないです!観た人がそれぞれ判断して下さい!”的な、いやいやいや、そういうことを聞いてるんじゃなくて的な、何かモヤモヤした変な空気になってたよ!
京都の色んな知ってるとこが映ってるね。京都精華大学の廊下も使われてたし。とりあえず冷静にもっかい観ないと判断出来ないや。