テレビで、10・12IWGP中邑vs大谷戦を観る。大谷の熱さ好きです。
良い試合でしたね。水面蹴り(橋本の技)は、興奮した!
来週の蝶野25周年記念試合も楽しみですね。
え!剛竜馬選手亡くなられたんですね。そういや、真心ブラザーズの『空にまいあがれ』のPV(動画見つからんかった)にも出てましたよね。
十三の第七藝術劇場で『ラブホテル コレクション-甘い記憶-』を観る。
東日本編・西日本編と東西の絶滅寸前のクラシックなラブホテルを紹介したドキュメンタリー。
んんん〜〜〜〜、あんまやったかな。。。眠過ぎ!!
ナレーションや字幕の説明が全くなく(説明がなくても観れば解る内容だけど)、眠いBGMが流れたり無音だったり(音がある時と、ない時の違いが解らない。次第にあのBGMに腹が立ってくる)で、眠過ぎ!自分を含め、隣や前の人と確認出来る範囲の人は確実に寝てた!(いや、確かに宿泊する施設やけども!)
人気(ひとけ)のない寂れた様子と解釈しろということなのかな?かと言って無機質にしてるのかと思いきや、たまに鏡にカメラマンが映ったりするし。カメラの上下移動や物に近づくスピードが遅過ぎて、凄い辛気くさい。全然もっと早く動いても追いつけるような情報量のものだし。丁寧に撮り過ぎなのか?と思いきや後半はカメラを手持ちで早く動いたりするし、多分動きが遅いのは初期の方に撮ったのかな?
また、電飾や天井の鏡の映り込み等をオシャレっぽく?(室内で電飾が点滅したりするけど、逆にそれが寂しいみたいな演出)撮ろうとしてるのか。たまになら良いが無駄な画な気も。丁寧に部屋を撮ってるのだけど、そんなゆっくり引きの画ばっかりじゃなく、もっと細部を素早く数多く観たかった。もっと良い魅せ方あると思う。もっとイケるはず!
あと、ホテル自体の数も少なく、もっとあるでしょ!って思ったし、もっと(ゆっくりなとことメリハリつけて)数観たかったかな。数が少ないから尺を伸ばすためにゆっくりなのか?これで”東日本編・西日本編”なんて付けるのは、大きく出過ぎ。シリーズ化する気なのかな?そしたらもっと撮り方が固まってくるんだろうね。
今度DVDが発売されるらしく、都築響一×村上賢司監督のオーディオコメンタリーが付くとのことで、それが入ったらあのスローなテンポが調度良く観れるのかも。コメンタリーが付いて初めて完成なんじゃないかな。
もしくは、はなから環境ビデオ的なことをしてるのかな?
NHKで深夜にやってる海外の映像とかをBGV的につけて観るのは好きだけど、その環境ビデオを劇場で「よし!観るぞ!」って観ると、眠くてしょうがなかった。なので、これは劇場じゃなく自分のタイミング(一人で)で観ると良いのかもね。どうだろうか。