アダム・グリーン監督『フローズン』を観る。
『フローズン』(2010年/アメリカ/93min)
(冒頭のスキー場のシーン以外)主要な登場人物3人が雪山の地上15メートルのリフトに取り残されるというミニマルな話。どうなんねんどうなんねん!って感じで中々楽しめた。自分がもしこの状況やったらって考えた脱出法(成功するかは別に)は、3人の着てる服を全部結んでヒモ状にして15メートルをたらせば、って思ったけど、それはそれで降りても寒さや別の危険もあるので無理か。ま、コンパクトで単純明快でおもろかったと思う。