今日は”映画の日”(世界エイズデーもだし、ミステリーハンターの竹内海南江さんの誕生日でもあるね)だったので、みなみ会館でブラザーズ・クエイの最新作『ピアノチューナー・オブ・アースクエイク』を観る。
幻想的で絵画の様な柔らかい映像なんだけど、いつもの凄い怖い(乱暴な?)動きのアニメーションや実験的な映像で、その夢の中の様な感じが、逆に寝そうになりながらも観る。
最初ちょっと人物の見分けが付かなくて設定が把握できず(この人とさっきの人は同じ人?あれ?別の人?え?自分の幻影を見てる的なこと?って)混乱したり、セリフも詩的な感じで何の話をしてるのか頭に入りにくかったけど解説を読んで理解。ちょっとこれはもう1回観て読み解かないといけないなぁ。オペラとかを観るような感じなのかな?オペラ観たことないけど。
まぁ、話は簡単なことなんだけどね。映像を観せる(魅せる)感じかな。
劇中に明和電機の”グラスカープ”的な楽器(大きさの違うガラスを一列にして回転させるグラスハープ。グラスの淵にママレモンをつけて”ポ〜”って鳴らす的なヤツ)がチラッと映るんだけど、もしかして明和電機のを見て?と思って調べたら違った。
バロック時代に実際にあった楽器で明和電機がそこから発想を得たようだ。へぇ〜。
『ピアノチューナー・オブ・アースクエイク』
『ピアノチューナー・オブ・アースクエイク』Trailer
あと、ちょっと業務連絡で、
東京のTKさん、送ってもらったメールの返信を全く同じアドレスに送ってるのですが直ぐエラーで返ってきます。。。んんん〜〜〜???