『ビバリウム』

大津アレックスシネマでそのまま、ローキャン・フィネガン監督『ビバリウム』観る。
アレックスシネマは金曜1,200円で観れるのだ。
『ビバリウム』(2019年/ベルギー・デンマーク・アイルランド合作/98min)

予告編の印象よりも、気持ち悪い感じやったな。人工的な世界が。
色調や雰囲気は好みだけど。頭おかしなる系の映画だった。アレックスシネマの内装やトイレのタイルが同じようなブルーグリーンなので、妙に世界観が連動してた。
基本的な内容は、シンプルだけど、何か見えない大きな何かによってこの状況に閉じ込められてる感じが不気味でもありかな。深い裏設定的なものもなさそうだし、無機質1シチュエーションな感じかな。

『ビバリウム』オフィシャルサイト>>
『ビバリウム』Trailer(YouTube)>>

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