映画サービスデーということで、内山雄人監督のドキュメンタリー『パンケーキを毒見する』を観に、MOVIX京都へ。
『パンケーキを毒見する』(2021年/日本/104min)
菅総理のこれまでの感じを追ったドキュメンタリー。
僕は自宅仕事なので、国会会期中は昼間国会中継を観てて、その酷さに愕然としてるけど、ニュースになるとキュッとちゃんと答弁してる風に切り取られてて、野党がケチつけてるだけみたいになってて(案をいっぱい提案してるのに、、、力がない)、なんだかな〜という苛立ちを感じでいるのだけど。
この映画も、これをわざわざ観に来てる人は、この首相の政権の酷い感じやそれに付随してのマスコミの真実を言わん感じ(力がかかって言えない)とか既に知ってると思うし、当然選挙にも行ってると思うけど。そうじゃない人にどうやって知ってもらうかだろうね。
選挙率の低さで、何やっても政権握れるから好き放題やってるけど、どう考えても酷すぎるし、日本なんでこんなことになっちゃったんだろね。ホンマ誰やねん!選挙行かんヤツはーーー!!!若者だけじゃなく、年配の人も行かへん人いるしな〜。やんなっちゃう。
監督の内山雄人は、NHK『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』もやってはるのか。早く、この政権政権、前首相・現首相、オリンピックの嘘ついての招致や不祥事とか丸っと『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』で観たい。前首相のモリカケ・桜を見る会を始めとした赤城ファイル問題など一連の酷いのを長尺のSPか、膨大だし何夜かない分けてたっぷり観たいな。けど、今の政権の力がかかったNHKだと、何年も先かな〜。池袋暴走事件のもちゃんと裁かれて1本やって欲しいな。と日々思う。