デビッド・フィンチャー監督『ドラゴン・タトゥーの女』Blu-rayを、
ようやく購入。ホントはAmazon限定版が欲しかったんやけどね。
『ドラゴン・タトゥーの女』(2011年/アメリカ/158min)
感想は、以前劇場で観た時ので>>(1回目・2回目)。
いや〜〜〜、ルーニー・マーラたまらん!劇場公開時はあるシーンでモザイクかかっててその後、限定公開で無修正版が公開されたんやけど、それは行けんかったんやけど、今回のBlu-rayは、その限定公開版が収録されてるということで。で、モザイクはなくなってたけど、1カ所だけボカシ入ってたけど、あの部分は劇場でも入ってたのかな?とは言え、別にモザイクなくても何て事ない感じやったし、モザイクにした方が変に卑猥やったよね。
あとは、特典で、メイキングや出演者・スタッフのインタビューが細かく何本も入ってて長いね。1回1回、クレジットが出て、ウチのBlu-rayだけなのか、一々読み込みに時間かかってちょっとストレス。”ALL PLAY”があったら良かったのにね。ま、細かく分割されてるから2周目以降は、ピンポイントで観たいとこ観やすいんかもしれんね。裏話や、オフのルーニー・マーラ(リスベット・サランデルでないルーニー)も観れて嬉しかったね。
普段低予算系の撮影期間2週間前後系の映画を観る事も多い(西村監督は1日300カット近く撮らはる)けど、それはそれで工夫して撮ってはるけど、お金も撮影期間もあるのは、テストやテイクを何度も重ねて撮り直してて、それこんなクオリティなるは!って感じやったかな。あとは、結構CG使ってて、それ知ってから本編観ると、細かい部分が全部CGなんちゃうか?って観えてくるね。
そんな感じで、これは買いですよ。
・『ドラゴン・タトゥーの女』特報
・『ドラゴン・タトゥーの女』予告篇
・フィンチャー監督とルーニー・マーラが会見
・Rooney Mara ‘The Girl With The Dragon Tattoo’ interview
・『ドラゴン・タトゥーの女』オープニングタイトル
・ルーニー・マーラが乗ってたバイク
・『ドラゴン・タトゥーの女』のVFX