ロイ・アンダーソン監督の長編デビュー作『スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー』を観る。
ロイ・アンダーソン監督の今の白塗り人物の世界観とは違うけど、コレもたまらんなぁ〜。ヒロインの娘がまたカワイイんだ(ロリコン的な意味じゃなくて。自分も同じ歳やったら好きになってまう的な)。で、男の方が男前じゃないのに男前ぶるんだ。そこがいいんだけど。(Gジャンじゃなく革ジャンね)日本も海外も、どこ行ってもみんな一緒なんやなぁ〜って感じ。甘酸っぱいというか。その反面無知な部分がコワくもあるが。
ロイ・アンダーソン監督、デビュー作当時はこんな作風なんだ〜と、思ってたら後半「あれ?急に違う映画に(ジャンル)変わった?」って感じで、今の要素に近い片鱗を見せてるかも。ええ!ってビックリしたけど。とにかく、ヒロインの娘がカワイイ(ロリコン的な意味じゃなくて)。
ロイ・アンダーソン短編他
『ワールド・オブ・グローリー』
『CM集』