TOHOシネマズ二条で、クリストファー・ノーラン監督『インセプション』を観る。
『インセプション』(2010年/アメリカ)
うん。おもしろかった。僕は映画を観る時、席は2列目か3列目の前派(京都シネマだと1列目でも良い。貸し切り状態を味わいたいというか、視界に他のお客さんが入らないとなお良い) なんだけど、今回も2列目でかぶりついて観てたのだけど、夢の話なんだけど情報として”映画”って分かってるんだけど結構夢の世界に入りこんじゃって、全部終わった後に”あっ!映画館やった”みたいになった。
映像も凄いし、ホテルでの無重力状態のシーンがおもしろかった。
個人的に思ったけど、こういうことが実際出来たらバイオレンスなことに使わずにエっロい夢の世界を作って、あんなコトやこんなコト、はたまた・・・。