桑島薫 写真展「light, shadow, turn, shadow, light」を観に、建仁寺・両足院(京都・東山)へ。
桑島薫 写真展「light, shadow, turn, shadow, light」
「京・焼・今・展」の撮影に携わる中で光と影に注目した作品が展示されている。
畳敷きの会場には、どデカイ壁が聳え立ちます。光と影をテーマにしていることもあり、日中はあえて証明はつけず室内と庭側の明るい面とコントラストを表現。なんでも、明るい面の白壁は室内面に比べ、30%トーンを落として薄っすらグレーになっているそうだ。
壁の裏側(庭側)では、桑島薫によるトークが繰り広げられているぞ。
被写体となった陶芸作家さんの土瓶や湯呑み、そして京都のええトコのお茶(専門の方が来れて)を頂きつつ。