ひろせべに作品展『銀』を観に、北区にある名前のない喫茶店(本当に無い)へ。
名前のない喫茶店。(焼き菓子屋の歩粉 hocoさんの西隣)
登録有形文化財だったか、そんなプレートが貼ってあって、思ってた以上に風格のある建物だ。
最小限の灯りなので、中々暗い店内。ミニ懐中電灯を持って散策だ。
バーモントカレー・キャトルミューティレーション!カレーの具材だけでなく人体も巻きこまれているので、この先どうなっちゃうの?!
襖の取っ手が、おかっぱのべにさんみたい。
会期中、べにさんが襖に絵を描くそうだ。
ドライブスルー!ゆるいタッチのとことカチッと描くとこと、絶妙なバランスですね。
パッと見、巻き寿司に見えないところがいいな。(撮影:べにさん)
コーヒーをよばれつつ、べにさんの近況など聞きつつ展示を堪能したのであった。
展示は、〜11/11までだそうだ。(追記:後日、べにさんに完成間近の襖絵の画像見せてみらったけど、ちゃんとこの和の建物世界観に合わせた感じで凄く良かった。尾形光琳の水墨画(ちょっとコミカルな)のような感じでしたよ。また直接見に行きたいな)