国立国際美術館で今日が最終日だった『横尾忠則全ポスター展』と『束芋:断面の世代』を観に行く。
横尾忠則さんの方は60年間で制作された約800点のポスターが展示されてて、圧巻でしたね。よく観るものから初めて観るものまで。アイデアの宝庫ですね。数があるのでその年代によって横尾さんの中での流行りが分かりますね。そして高校時代に制作されたものもあったけど、この時代ですでに上手いッス!90年代後半あたりから実際行ったことある展覧会のポスターが出てくるね。キリンプラザの「瀧狂」の時のんとか。
束芋さんの方も、暗い空間で映像がエンドレスで流れてるので延々観てられる感じですね。床が湾曲した作品が好きかな。あとは、観に来られてる女性が美人な人が多かった印象でした。