美術館「えき」KYOTOで、今日から始まった『内藤ルネ展』を観に行く。
平日の午前中に行ったってのもあるが観に来てた人はほぼ当時『それいゆ』を読んではったんやろな的な年配の方々ばかり(いや、自分以外全員)で、そこら中で「カワイイ〜〜!!!!!」的な歓声が上がってました。
イヌやネコ、鳥(鳥かごに複数とまってたやつ)とかぬいぐるみ系のキャラが中々かわいらしい。目の位置が絶妙。
色んなキャラクターグッズをデザインしてはるのだが、そのスケッチもあって筆圧や塗り方がやさしい感じで、さらに余白に色々説明書きがあるのだが、そのコメントがまたかわいらしい。何か女の子同士の手紙のやり取りのような。
あと、「薔薇族」の絵(あんままじまじ見る機会はないけど、たまに目にするタッチの絵)も内藤ルネさんだったってのを初めて知った。
〜ロマンチックよ、永遠に〜
『内藤ルネ展』〜ロマンチックよ、永遠に〜
2008/1/31 木曜日