滋賀県立近代美術館で開催中の『生誕100周年記念 ブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手』を観に行く。
感想から言うと、滅茶苦茶良かった。絵本から立体まで各ジャンルごとに別れてるのだが観るモン観るモン全部「ヤラれた〜!」的な感じで悔しくもあり、たまりませんでした。
常に実験的な試みをされてて、それでちゃんと結果というか良いモンが出来てて、、、んんんんん〜〜〜。。。意図も明確だし。
絵本は有名だから置いといて、『旅行用彫刻』は”ううぅぅ〜〜〜わ!”と思いました。
”ゼログラフィーア”っていうコピー機を使った手法があるのだが、それで北斎の波をやってるのがあって、ヤラれた。。。
さらに、映像もやってるのだ。『羊毛を梳く』って作品おすすめ。うまい。
『生誕100周年記念 ブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手』
こんな巨大な仕掛け絵本があったり。実際仕掛けが動かせたり。
ホンマあの手この手、手を変え品を変え、でした。んんん〜〜、ヤラれた。