『フルーツ・オブ・パッション ポンピドゥー・センター・コレクション』展を観に、兵庫県立美術館へ。
兵庫県立美術館
『フルーツ・オブ・パッション ポンピドゥー・センター・コレクション』
前半のペイント作品はマチエールや模様みたいなのが別の風景や建造物に見えるような系の作品だったり、立体も建物っぽく見えるものがあったり、ダブルミーニング的な作品で構成されてて、その後は映像を使ったものや空間を使った作品が続く。
レアンドロ・エルリッヒの「眺め」(”のぞき”的な作品)は単純明快でおもしろかったし、人が並んでたのであまりゆっくり観れなかったけど、ずっと観れられる感じだったね。
ハンス=ペーター・フェルドマンの影絵の作品も奥行きがおもしろい感じだったし、あれは家で再現して遊べそうだった。
思ってたほど作品数はなかったかも。ラストのエルネスト・ネト系の作品をもっと観たいかな。とはいえ、まぁまぁ楽しめた。
『フルーツ・オブ・パッション ポンピドゥー・センター・コレクション』
2014/3/16 日曜日