先日、ヤン・シュヴァンクマイエル作品を一気観したとこでもあり、
生アルチンボルドを観たかったのだ。影響を受けてはるので。
その他、マグリットやらエッシャーやら、はたまた歌川国芳まで、小学生が大好きなアーティストらの作品なんかがあったり。
こういうギミックというか、トリックもの好きなので嬉しいね。
というか、その仕掛けの前に凄い描写力。尋常じゃなく、変態だ。
普通の作品よりも、より作者の「どや!凄いやろ!」感を如実に感じるし、観た人がビックリするのを浮かべて描いてんだろうね。
5月頃に、NHKの日曜美術館でこの”だまし絵展”(名古屋会場)の特集をやってたんだけど、やっぱ実物は違いますね。
パトリック・ヒューズって人の「水の都」って作品が凄い!仕組みを分かってるのに、全く目が慣れない。延々作品の前を行ったり来たり。