『FIGARO japon』6月号(No,456)から原画。

フィガロジャポン(FIGARO japon)最新6月号 No,456(4/20発売)、村上香住子さんのエッセイ「グー・チョキ・パリ!」挿絵から。原画をちょっと紹介。
村上香住子さんのテキストに登場するものを組み合わせてコラージュしてるので、FIGARO本誌を見ながら見てもらうとより楽しめると思います。
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Daft PunkのThomas Bangalter。
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Guy-Manuel de Homem-Christo。
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グラミー賞のトロフィー。
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手に持ちつつ。
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SAINT LAURENTのスモーキンジャケットを着せつつ。ちなみに、これもパーツが細かく別れてますよ。
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コチラも。
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Daft Punk
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エッセイのタイトルが「グー・チョキ・パリ!」ということで、チョキのハサミ。
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誌面では小さくて分かりにくいと思うけど、密かにFIGAROの“F”マークが入っております。
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エッフェル塔。
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「グー・チョキ・パリ!」の“パリ”要素ね。ちなみに、グーの“石”は誌面の通り、クリスタルクラスター。
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映画『ぼくの伯父さん』のジャック・タチ
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Kitsunéの二人。(あんま似てないかなぁ。小さいので雰囲気で)
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村上香住子さんは、“アマ・プトジェクト”という震災復興支援プロジェクトをされてて、南三陸の仮設住宅に住む女性陣が手作りで制作したブレスレットを販売しているのだ。
アマ・プロジェクト詳しくは→http://www.amaproject.jp/
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そんなわけで、色々組み合わせて完成。どういう組み合わせかは、本誌を読んでみて下さいね。フィガロジャポンさんは、こんな感じに描いて!って感じでなく、僕が村上さんのテキストを読んで好きな様に作らせてくれて、結構センスを信頼してくれてるのが分かって嬉しいですね。ありがたいことです。と、これを書いてる時には、来月号のもすでに済んでたりします。ということで、連は毎月何がくるか分からないので刺激的で楽しいです。それと別に、見本誌が毎月届く年間購読出来る感!嬉しいねぇ〜。ありがたいこってす。