ホウ玉丼と千手堂油淋鶏

餃子の王将オリジナル・メニュー探しの旅。その後、岐阜まで出て以前から気になってた千手堂(FC店)へ。
凄い強大な電飾の看板!

餃子の王将 千手堂店

このサイズは中々ないし、「中華ファミリーレストラン」ってコピーも、昭和なような、オーナーさんがよりコンセプトを分かりやすく表示しよう!って感じなのかな?
食べログによると、オープンは、1981年4月28日と40年ちょいの歴史ある店舗だ。

FC店は、体力が無い系のとこと、バリバリ独自で繁盛してるとこと2種類ありますが、こちらは後者。中々独自の進化をしている。

土曜ということもありお客さんが満杯だ。地元で愛されてるんだろうな。裏にも駐車場がある。店員さんも多く厨房も活気があるし、各テーブル席に水のピッチャーでなくウォーターサーバーが設置されてるのも独特だった。

オリジナルメニューも力を入れている。

独自のメニュー表だ。

そんなわけで、ホウ玉丼と千手堂油淋鶏。

このホウ玉丼が食べてみたかったのだ。

ほうれん草と豚肉をたっぷりの玉子でとじて餡掛けにした丼。

味の方は、想像以上に甘かった!なるほど、こういう味なのか。岐阜(中京地区?)の食文化なのか?分からないけど、中々独特だった。天津飯ももしかしてこの餡なのか、また違うのか食べてみないといけませんね。

途中でラー油を掛けたりして味変しつつ。いつまでも熱々な丼でした。

そして、店名(地名)を冠した千手堂油淋鶏。

もしかしたら、油淋鶏がグランドメニューになる前から独自でやってたタイプ?真相は分からないけど、グランドメニーの方とは差をつけた感じだ。

カリッカリのサクサクで、鶏肉もしっとりしてて美味かった。他にも食べたいオリジナルメニューがあるので、また来たい店舗でした。中京地区は中京地区でまた独特で面白いし、またこの店舗にも来たいし、他ももっと攻めたいな。

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