ミナ ペルホネンの2009年春夏コレクションのフィルム上映会があったので観に行く。
上映終了後、皆川さんがあのやさしい語り口で説明してくださる。
いつもながら滅茶苦茶凝ったテキスタイルや素材の細部へのこだわり。
現物を見ると、スッゲ〜なこれ!的な構造。
凄くこだわってるけど、”どや!”的な押しつけやイヤらしさが全くない。さらに上映会ではロゴ入りのマカロンやお菓子が出たり(前は和菓子だった)と、そういうおもてなしの感じもたまりません。
こういう精神は大事ですね。見習わなければ。
しっかし、イイ仕事です。こういう時に女子が羨ましいなと思いますね。
なのでカバンやピンバッチ的なものでポイント的に取り入れたいものです。
あっ、今日、実弟の誕生日だ。